2012年4月18日水曜日

The ChoosersとThe Flashcubesのライブ映像

フラッシュキューブスジャパンツアー、

全ての公演が盛り上がったのでしょう。

噂は伝わっております。

札幌も盛り上がりました

ってことで

YOUTUBEにアップ!


素晴らしい輝きを放った

チューザーズ 「クリスティーン」



*  *  *  *  *  *  *  *



ディーボくんの煽りもグッド!(でもカット!)

フラッシュキューブス 「It's You Tonight」




最 高 す ぎ る !


スポーツ選手の言葉を引用させてもらうなら


「チョー気持ちよくてなんも言えねぇ」

です。


冗談抜きに

とにかく最高のライブでした。

感想は上記映像に込めさせていただきます。





投稿 : 元ポール(3rd Generation)

2012年4月15日日曜日

フラッシュキューブスは本物だ!

パワーポップの解釈が俺にできてるとは思わない。

ましてやそれを講釈することなんかもっとできない。

だがその真髄を確かに感じ得る夜だった。



ロックショウへお越しいただいた皆さま

ありがとうございました。

今回も素晴らしいROCKSHOWだったと自負しております。

自負しているなんて偉そうですが

フラッシュキューブスのパフォーマンスですから

当然、素晴らしくなるわけです。


フラッシュキューブスの御一行様にも

楽しんでいただけたようでなによりです。

FLASHCUBES の FACEBOOKで

ゲイリーさんが

ジャパンツアーの日記を綴ってます。



The Flashcubes / Facebook
(画像はThe Flashcubes Facebookより拝借)


ゲイリーさん本人の文章は説得力があるので

是非読んでいただきたいです。

Day 6 – Tuesday と Day 7 – Wednesday で

札幌の事を書いてくれてます。

ロックショウスタッフの名前も

覚えてもらえて嬉しいですね。

たぶん、これは我々の事前準備による賜物!

ちょっとした仕掛けが功を奏したのだと思います。

仕掛けなんて大層なことじゃないですが

単純に我々の愛が伝わった

って事にしておきましょう。

俺なんか

「 very soft-spoken young male fan, Yoshiki 」

だって!

おネェ言葉出ちゃってたかしら、アタシ!


言葉はあまり伝わってなかったと思うので

きっと優しさが伝わってしまったのでしょう。

優しいからなぁ 俺。

半分以上優しさで出来てるからなぁ 俺。

にじみ出た優しさ、国境を越えちゃったなぁ。


終始一緒に行動させていただいた中、

Kさんのギャグが、意図していない方向で

フラッシュキューブスに

ドヒャ ドヒャ ウケたことや

打ち上げで酔っ払うくらい楽しんでもらえたこと。

その他にもいろんな思い出ができて

とにかく最高のひとときでした。

きっとフラッシュキューブスのメンバーにも

最高のひとときを味わっていただけたのではないでしょうか。

Day 6 – Tuesdayの締めくくりが実に泣ける。



鮮度が落ちてしまいましたが

ライブのことも書こうかと思ってます。


ひとまず

ロックショウへご来場いただいた皆さま

携わっていただいた皆さま

全ての方々に感謝。



投稿 : 元ポール(3rd Generation)

2012年4月10日火曜日

The Choosers と Tamla

さて、いよいよです。

浮き足立っております。


今まで、外タレの来日は

指を加えてみていることしかできなかったここ札幌。

ルビナーズに続きフラッシュキューブスが来てくれます。

前回も書きましたがAIR MAIL RECORDINGSさんには

本当に、本当に、感謝です。


AIR MAIL RECORDINGSさんはもちろんですが

チューザーズにも感謝しなければなりません。

一緒に企画をしている仲間内で

持ち上げたり、感謝ってのもおかしいのですが、

考えてもみてください もしチューザーズが

札幌以外で活動していたらと。

そうだったならルビナーズも

今回のフラッシュキューブスも

札幌までは来てくれてないはずですよ。


チューザーズの素晴らしさが

AIR MAIL RECORDINGSさん伝わり

札幌にも声をかけていただけるわけです。

極々省略した表現ですがそういうことです。

もちろんチューザーズの地道な活動、

周囲の熱いフォローが当然あり

それらなくしては語れないですが

伝えたいのは過程ではなく結果。

チューザーズが作り上げる音楽の

なんと素晴らしいことか。




どこを見据えてロックをしているのか

というところだ。

その照準がほぼ同じところを刺していたバンドこそ

フラッシュキューブスとチューザーズだと思う。

これは双方に否定されるかもしれないが

自身の信じる音楽に対して、正直に

嘘や妥協や誤魔化しなんか一切ない

自身の理想を追い求め

突き詰めた曲の数々が

音に表現されているのだ。

見据える位置の高さ。

好み。

突き詰めることのできる強さ。

チューザーズは

時代、世代を越え

ルビナーズやフラッシュキューブスと

肩を並べているバンドだと言っても

決して言い過ぎではないと俺は思っている。

チューザーズの素晴らしさが

しっかり伝わりきっているだろうか。

俺だって全てを理解し

全て伝わりきっているとは思わない。

でももっと伝わってほしい。

チューザーズが表現している事を。

チューザーズが魅せつけている事を。

偉そうな口を叩くけど

ロックショウという彼らの懐で

彼らの素晴らしさを

是非、体験してもらいたいものだ。


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *


そして、DJで出演してくれるTamla氏。

この男、ロックショウの準レギュラーである。

俺が世界で2番目に信頼している男である。

正解しか持ち合わせていない男である。

今回のイベントへのオファーを出したとき

「やっぱ俺クラスじゃないとね…」

みたいなことを

冗談99%、本気1%で

本気99%、冗談1%で

言っていた男である。


時に慕われ、時に煙たがられ

常にふざけ、常に魅了し

愉快な奴と称揚されては

暗い奴と難詰される男。

彼のホームグラウンドは

下北沢でもディズニーランドでもない。

ここ、札幌だ。




この男にDJを頼んで正解だと思っている。

パンク・パワーポップの枠組なんてどうでもよい。

いや、どうでもよくはない。

その枠組だけじゃなく

素晴らしい曲の数々

つまりは正解をかけさせたら

左に出る者はゴマンと出てくるだろう。

右は知らん。

俺は、付き合いの長さから

ありがたいことにその正解を

音楽以外でもたくさん

与えてもらっている。

明日のイベントもきっと正しくしてくれるはずだ。


これくらい持ち上げておけばよいだろう。

これくらいハードルを上げておけば良いだろう。

きっとバッサリ裏切ってくれるはずだ

そして、その裏切りこそが正解だ。

だがその正解はなかなか受け入れられない

つまらない世の中だったりするである。






クラス会の三次会になっても現れない田村を

ひたすら待ち続ける深夜のバー。

田村を待つ男女5人がかもし出す

「田村はまだか」の空気感を絶妙に描いた本作。


俺たち(俺だけ?)も待ち続けているのだ。

「Tamlaはまだか」 と。


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チョット熱が込もってしまいましたが

これも緊張の現れ。

日付も変わり、いよいよ今夜です。


●The Rockshow vol.6

● 19:30

● at Hall Spiritual Lounge

● The Flashcubes

● The Choosers

● Tamla


ご来場予定の皆さま

会場でお会いしましょう!




投稿:元ポール(3rd Generation)

2012年4月4日水曜日

THE ROCKSHOW vo.6のタイムスケジュール

THE ROCKSHOW Volume. 6

THE FLASHCUBES IN SAPPORO

2012年4月10日 (火) 

開場 19:30

19:30 - 20:10 (40min)  DJ Time TAMLA

20:10 - 20:55 (45min)  The Choosers

20:55 - 21:15 (20min)  DJ Time TAMLA

21:15 - 22:45 (90min)  The Flashcubes

以降フラッシュキューブスのメンバーと

触れ合える時間を少し設けさせていただきます。

お話をしたりサインをねだったりしてみていただけれると嬉しいです。

23:00 終演



物販もあります。

早速届いております。


CD、バッチ、Tシャツ色々あります。


これらはAir Mail Recordingsさんからの預りですが

他にフラッシュキューブスのメンバーが

直接持ってきてくれる物もございます。



EP欲しい!

けど札幌は4日目。残っててくれっ!


そして入場者特典がこちら



通常 1,000円 で販売されている

ROCKIN' OVER JAPANを先着で配布いたします。

内容もこれぞフラッシュキューブス!

と言える文句なしの5曲入りCD。(カバー3曲)

  1.  Wouldn't You Like It (Bay City Rollers)

  2.  You Only Get One Life

  3.  Nothing To Say To You

  4.  All Over The World (Paul Collins)

  5.  Don't Wanna Say Goodbye (The Raspberries )


フラッシュキューブスが演るカバーは

どれもフラシュキューブスサウンドになるから流石だなぁ。

brilliantに収録されているDo Anything You Wanna Doとか完全にモノにしてますね。

最新アルバムも楽しみです。


とにかく

2,000円のチケットでCDが付いてくるなら

実質 1,000円 てことでしょ!!


沢山のご来場お待ち申し上げます。



投稿:元ポール (3rd Generation)